Daug

Daug

1223。オーギュメントと読むそうだ。つかったことない。鳴らしてみる。これは1フレセーハか。で,意外と鳴る。オルゴールっぽい?

音は低い方から,Gb,D,Bb,Bb。GbaugもBbaugも1223。

オーギュメントってなに? というのはあとで勉強予定。とりあえず風呂にゆっくり浸かろう。

追記@12/23 20:30

オーギュメントをお勉強。

まずCから。

C

はいはいCEGC。で,Caugはこう

Caug

Gが半音あがりましたな。じゃ,きっと,5度の音が半音上がればaugになるんでしょう,と,覚え立ての言葉を使ってみる。

で,D。

D

ですな。構成は低い方から,D,F#,A,A。で,AがA#になるのだから,1弦と4弦のAがA#にで,D,F#,A#,A#。すると,

Daug

であってますと。覚えた。

次に,GbaugもBbaugも1223な謎とき。まずGb(F#)。

Gb

ウクレレでは1213のようです。Fが半音あがったと思うと覚えやすい。で,低い方からDb,Gb,Bb,Bb。もう形見れば明らかなんだけど,3弦にいるDbが5度の音。だから半音上がって,

Gbaug

なるほど。Bbも同様。

ちょうど全音二つ分ずつ離れた三和音って覚えると簡単だと理解。演奏は練習しないと頭が覚えないが,理論は勉強すれば頭が覚えてくれるので楽だ。やっぱり左脳優先な理系人間の私。ウクレレ練習しよう。