RAF Museum London

ちっともウクレレとは関係ないが,イギリス空軍の飛行機博物館に行ってきた。

概要

  • RAFことイギリス空軍による博物館のうちの一つ。
  • アクセス
    • 地下鉄Nothern Line線,Edgware支線のColindale駅から徒歩7分
      • Edgware行きに乗ればおk
      • 徒歩は住宅街って感じ。ちょと素敵
  • 入場無料
  • 10時から18時
  • http://www.rafmuseum.org.uk/london/

見たもの

すごくいろいろ。ごく一部。

ハリアー

(普通の人向けの説明)垂直に離着陸できるジェットの軍用機。こち亀などでおなじみ。

例の部分をじっくりと


Me262

(普通の人向けの説明)第2次大戦中のドイツのジェット機。ドイツの科学力は世界一ィィィの実例

なまらカッコヨス。メインギアのでっぷり感が素敵。重さゆえか。


EH101

(普通の人)現在人気のでかいヘリ。日本でも導入進む

実は回転翼大好きだ。

警視庁カラーリングよりもこっちのほうが全然カコイイ。

例の部分。BERPという回転翼の翼端。


Belvedere HC1

(普通)回転翼が2枚ある軍用ヘリの中で,かなりレアなやつ

チヌークは好きだが,これはもっと萌えた。意味がわかんない形の尾翼をうp。


WHIRLWIND HAR10

(普通)1950年代の実用ヘリ(S-55)をアメリカ人が作ったからイギリスでも作った。

あるとは思ってなかった。RAFレスキューのカラーリングがいい。惚れる。

この鼻の穴から吸気して,左耳から排気する。萌える。

感想

すげーよかった。ほんとに鼻血でそうなくらい興奮した。興奮しながら鼻血出たときのティッシュがカバンのどこに入っているかを確認したくらい鼻血でそうだった。そのくらい興奮した。いい博物館をありがとう。

おすすめ度

入場料3000円でも惜しくない感じ。飛行機ヲタに超オススメ。

あと,子供用展示もすげーよくできているので,飛行機ヲタを育てたいお父さんお母さんにもおすすめ。

飛行機ヲタ ★★★★★ 1日過ごしても飽きないうえにまた行きたくなる
爆撃機ヲタ ★★★★★ おなかいっぱいになります
回転翼ヲタ ★★★★★ レア機充実
ミリヲタ ★★★★ 戦史的にはいまいちなるも,重要な役割を果たした機体多め