学習中
http://www.aki-f.com/kouza/riron/riron_7.htmあたりをみながら学習中です。
以下メモ。
コードの機能には「トニック(T)」「サブドミナント(SD)」「ドミナント(D)」の3つがあります。
それぞれ、I(トニックノート)、IV(サブドミナントノート)、V(ドミナントノート)、をRootにもつダイアトニック・スケールコードのことで、この3つのコードを主要3和音(スリーコード)といいます。以後、T、SD、Dの略号を使います。
Key inCの場合はT=C、SD=F、D=Gとなります。
ふむふむ。I-IV-V7だ,と。
key=C /
key=G /
key=F /
核心に近づきつつあるような予感@23:16
http://www.aki-f.com/kouza/riron/riron_9.htm
T(トニック) I 最も安定した響きのあるコード。コード進行の目的地と考えても良い。 D(ドミナント) V 不安定な響きを持ち、トニックへ向かって進行することで安定(解決)する。 SD(サブドミナント) IV 装飾的な役割を持つ。ドミナントを導き出すのが主な働き。
ということは,I-IV-V-I(T-SD-D-T)と動くとよい感じだと。
key=C /
key=G /
key=F /
キタコレ。
で,VのところはV7でもOK。I-IV-V7-I(T-SD-D-T)
key=C /
key=G /
key=F /
ふむふむ。
# あとでまとめます。
と,思ったら急に難易度があがったような@23:23
で,ケーデンスを学んだところ。そして,
http://www.aki-f.com/kouza/riron/riron_10.htm
に進んだら,急に脳みそがスタックオーバーフローで例外をthrow。キャッチしたけど,またtryしますよ。
機能 スリーコード 代理コード トニック(T) I IIIm7 VIm7 ドミナント(D) V VIIm7-5 サブドミナント(SD) IV IIm7
というクラスで止まる。インスタンス作って実行してみよう。とりあえずkey=C。
さっき理解したI-IV-V-I(T-SD-D-T)を確認。
これはOK。
SDことサブドミナントを代理コードでプロキシしてみよう。つまりF(IV)をDm7(IIm7)に
ウクで弾いて確認するよ。おお,たしかにT-SD-D-Tだね。
つぎはドミナントを代理してみる。# Dってかくとドミナントかkey=CでIIのDかわかりにくいな。
えーと,(I-IV-VIIm7-5-I)==(T-SD-D-T)がtrueが返ればOKのテスト。
まずVIIはBだから,Bm7-5。それってどんなんだよ,コード表に載っていないよ。
で,
http://d.hatena.ne.jp/rarirulelele/20061221#1166712443
をみると,+5は5度の音がシャープすると。んじゃ-5は5度の音がフラットすればいいんだろうと。偉いぞ昔の俺。
で,Bm7の構成音は,あー面倒くさい。一度ウクレレ記法するよ。
=1弦からB,F#,D,A。
Bをルートにして低い方からソートすると,B,D,F#,Aか。で,5度の音はF#だからフラットしてF。できた。
で,これはBm7-5のはず。
では,(I-IV-VIIm7-5-I)==(T-SD-D-T)がtrueが返ればOKのテストに戻る。
おー,T-SD-D-Tだ。つか,2122って見た目でG7にそっくりじゃんかと。
あとはトニックの代理コードを試す@23:47
最初と最後はトニック(シャンプーとしか思えない)がよい様子。
なので間にトニックが入るコード進行を生成しよう。ケーデンスの話を思い出して,
ですよ,と。T-D-SD-T-D-T-SD-D-T。T-SD-T-D-T-SD-D-T。一度弾いて確認。OK。
で,間のTをIIIm7に変えてみようと。IIIってミだな。E。ってことはEm7。とりあえず二つ目のCをEm7で代理。
30分ほど違うことしてた。再開。えーと上弾いて確認だったな。やってみる。
OKだ。なるほど。三つ目のCをEm7に変えてもアリ,も確認。代理確認。プロキシ確認。
もう一つのトニックの代理コードはVIm7。「シックスマイナーセブンス」とか読むんだろうか。ともかく,key=Cの場合は,Am7。ということで,
なんかしっくり来ないような気もするが,アリかナシかでいえばアリだ。
では,ちょっとまとめて代理しまくってみよう。
おー! ちゃんとできていますよ。T-D-SD-T-D-T-SD-D-T。T-SD-T-D-T-SD-D-T。
今日の学習をまとめる@00:27
- スリーコードはこの三つで
- Tはディグリーで「I」(C)
- SDはディグリーで「IV」(F)
- Dはディグリーで「V」または「V7」(GまたはG7)
- トニックは安定。ここで終わる
- Key=Cの曲がChord=Cで終わると
- サブドミナントは装飾的
- Key=Cの曲でChord=Fがきたら次はGとかG7多いよね
- ドミナントは不安定。トニックに向かいたがる
- Key=CでChord=GとかG7がきたら次はCだよね
- ケーデンス
- T-SD-Dとかデザパタ
- (あとで書く)
- See. http://www.aki-f.com/kouza/riron/riron_9.htm
- 代理コード
- Iの代理は「IIIm7」と「VIm7」
- Vの代理は「VIIm7-5」
- IVの代理は「IIm7」
それぞれT,SD,Dと同機能を備える。
次回の学習は「ノンダイアトニックの代理コード」からを予定。
追記@31/Mar/2007 23:35
TだSDだが間違っていたので修正しました。