こっそり深夜練
Crazy Gでググったりしつつ,こっそり練習。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/10211
を見る*1
一つだけ大切なのは、タブ譜に書いてあるとおりのストロークで弾く、ということです。「下、下、下、下、下、下、上、上、下」の基本パターンだけは絶対に守ったほうがいいと思います。
ふむ。私が最初に入手したタブ譜にはストローク書いていない。これは四つ弾けとか,これは六つ弾けとか。なので全部四分音符が並んでいるもの相当と思っていた。
たしかに他の譜面を見てみると,
小節1 | 小節2 |
D D D D | D DU UD |
と書いてある。それは守れ,と書いてある。
先のリンクは,ていねいになにかを伝えたい文章に読めたが,引用部分の強調の具合が気になった。とても気になった。
なので,ティッシュを詰めてその通りにやってみた。おお,なんだかそれっぽい。これはいいかも。というか,なにかが違うと思っていたものが,だんだん思い通りになってきた。
いままでオモテとおもっていたものがウラで,ウラと思っていた物がオモテだったんじゃないですかこれ(誤解を招く表現)。
そう思ってお手本音源その1を聞いてみる。おお,そうなっているじゃんかおいおい。DUDU弾いているけど,うーんと,DUDUDUDUDUDUDUDUって感じだった。チャンチャンチャンチャン|チャンチャチャーンチャチャン。
さらにお手本音源その2を聞いてみる。これはまさしくそうだ。|D D D D |D DU UD|。
ああ,4小節でいいから打ち込んでまじめにヴェロシティつけたらすぐに気がついただろうに…という憂鬱と,それでも気がついただけラッキーと,そもそも4分音符以上の時間分解能が俺になかったよなというガクーリと,ああ,もういいや寝る。